トビラマーケティングの仕事ポリシー・サービス紹介

トビラマーケティングが目指すマーケティング支援

トビラマーケティングでは、マーケティングの定義を「売れ続ける仕組みを作ること」としています。そのため売れ続ける仕組みができれば、正直私はいらないと考えています。

お客様によりますが、早ければ半年である程度の仕組み作りが完成します。そうなったら、私はサッと身を引きます。

お客様にとって最適な手段を提案します

トビラマーケティングのマーケティング支援では、自社の利益のための押し売りは一切行いません。私自身SEO・広告運用などの集客方法が得意ですが、お客様によっては不向きなこともあります。その場合お客様の利益になるマーケティング手法を提案します。その結果トビラマーケティングの利益は少なくなることもありますが、それは仕方ありません。

「自社優先でなく、お客様のためになる提案をする」これがトビラマーケティングの仕事ポリシーです。

基本的なことをコツコツ実践していきます

マーケティング支援をすると、お客様からこのような声をいただきます。

「トレンドのマーケティング手法を取り入れたい」
「予算はあるから、ガンガン広告を回してほしい」

しかしこのようなケースでは、基本ができていないことが多々あります。

• ファーストビューがお客様に響く内容でない
• お問い合わせボタンがわかりにくい
• お客様の声が掲載されていない
• 問い合わせフォームの項目が多すぎる

このような基本が実践できて、初めて新しいことに取り組めます。トビラマーケティングのマーケティング支援では、基本的なことをコツコツ実践していき、成果につながります。

時代の最先端を走る手法よりも、基本を徹底することで成果につなげていきます。

お客様にも協力をしていただきます

マーケティングの成功に欠かせないのが、お客様の協力です。私はマーケティングのプロですが、業界知識やお客様の情報はないことがほとんど。そのため知識のインプットや、お客様の声収集などで、お客様に協力をしていただきます。私はお客様からいただいた情報をもとに、どうすれば売れ続ける仕組みができるかを考え、実行に移します。

「マーケティングのことはわからないから全部任せたい」そんな方は、トビラマーケティングに向いていないかもしれません。

マーケティング支援の進め方事例

補助金申請支援コンサルをされている『FDWORK様』の事例をもとに、マーケティング支援の進め方を紹介します。

市場・自社・競合の現状把握

業界の状況を把握するためお客様に、市場と自社の置かれている状況をヒアリングします。

• どんなお客様が多いのか
• 現状の問い合わせ状況
• 自社独自の強み

これらの情報を把握したうえで、競合他社がどのようなマーケティングを実施しているかリサーチします。このリサーチができているかでマーケティングの成功率が大幅に変わります。そのためここには時間を使います。

お客様の声収集

顧客リサーチとホームページにお客様の声掲載のため、お客様へのインタビューを実施します。お客様からの視点で、自社がどのように見えているのか、実際に依頼してよかったことは何か、などを詳しくヒアリングします。インタビューができない場合は、アンケートを書いてもらうこともあります。

お客様の声は、どんな業種でも必須コンテンツです。またお客様の声から、自社の思わぬ強みが見つかることも多いです。そのためお客様へのインタビュー、アンケートはマストでおこないます。

マーケティング戦略の提案・実行

ここまでのリサーチで、顧客・競合・自社のいわゆる3C分析を実施しました。3C分析に基づいて、具体的なマーケティング戦略を提案します。FDWORK様の場合、1人でビジネスをされていることも踏まえて以下の提案をしています。

• リスティング広告経由で顕在顧客を獲得していく
• そのためにホームページのリニューアルを実施
• ホームページ内に記事コンテンツを用意して信頼性向上
• あわせて広告運用の改善も実施して、成約率改善をはかる

依頼からホームページ完成まで約1カ月半。その後広告運用の改善などに取り組んだ結果、広告費は変わらず成約率5倍という成果を達成しました。

定期的な振り返り・改善提案

FDWORK様の場合初期段階で成果が出たので、かなり喜んでいただけました。その後広告運用の状況に変化がないかをチェックし続け、別の補助金への挑戦などビジネス拡大へのサポートも実施。

ある程度売れ続ける仕組みができた後も、定期的な振り返りと改善提案を続けています。

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